


場所や時間を選ばずに勉強ができる! 試験勉強をしている間は一時も試験の事を頭から離さないようにし、常に合格をイメージしながらモチベーションを保つようにしましょう。 通学の場合、自宅から近いところに学校がある人は別として、通学するのにかかる交通費や時間だけでも結構な労力を使うことになり、仕事帰りでの通学ともなるとそれだけでヘトヘトとなり断念してしまう人もいるようです。
費用を抑えられる! 資格学校などに通うとなると個人の出費としてはかなり大きな額となります。また、学校に通ったからといって合格が保障されるわけではありません。 その点、独学の場合、かかる費用はテキスト代のみですので誰でも簡単に試験勉強を開始することができます。
合格する為の知識のみを勉強できる! 通学の場合、原理原則から教え込まれます。すべてを覚えられる人には非常に役に立ちますが、例えば、都合により授業を休まなくてはならなくなった場合なども学校は待ってくれません。 試験を合格するにあたり一番効率が良いとされているのは、ズバリ!過去問題を徹底的にやりこむ事です。 その中で分からない事があれば参考書、仕事の先輩や仲間などに聞くことで効率よく頭の中に入って行ってくれます。

@
|
A
|
B
|
C
|
D
|
E
|
受験申込受付期間
|
1次試験実施日
|
1次試験合格発表日
|
2次受験手続き期間
|
2次試験実施日
|
2次試験合格発表
|
2月中旬〜3月初旬
|
6月第2日曜日
|
7月中旬
|
7月中旬〜7月末
|
10月第3日曜日
|
翌年2月上旬
|
(財)建設業振興基金 |
10時〜15時30分
|
試験機関HPにて
|
(財)建設業振興基金
|
13時〜16時
|
試験機関HPにて
|

1級建築施工管理技士の場合、例年、上記のように1次試験日が6月、2次試験日が10月となっています。 1次試験は受験者全員が受けることができますが、2次試験は1次試験合格者のみ受けることができます。
ということなので、まずは1次試験合格だけを考え勉強開始しましょう。 個人差もありますが、現場経験が豊富ではない人でも、1年前から始めれば十分合格圏内です。

■1次試験 過去問題を繰り返し、わからない言葉などがあれば、WEB検索や参考書などでその問題に対する自分なりの解説を作ってみる。 建設用語や土木用語は当WEBページでも説明していますので参考してください。(最新用語も随時更新!)
■2次試験 2次試験で特に重要とされる問題は、なんといっても施工経験記述です。 現場を管理してる人や住民説明などをする事がある人であれば比較的楽に記述できるはずです。 例えば、「安全管理」を記述するのでであれば、 第三者と工事関係車両とが交差するような場所での@留意事項をあげ、Aそれに対する対策を、そしてBその結果を報告するというステップで記述していくだけです。
サザンソフトの学習システムには詳しい施工経験記述の書き方と例文を分野別に紹介していますので初心者の方でも質の高い論文を作成することが出来ます。 ※詳しくは各商品詳細ページにてご確認下さい。

1次試験に合格=有資格者となります。(建築施工寒地技士補) 2次試験に合格=建築施工管理技士 1級建築施工管理技士の場合、例年、2次試験の翌年の2月に合格発表があり、その後合格者に免状(合格証)が届きます。

|