TLS1.2に関するご案内

WEBサイトにおけるセキュリティ強化について

この度、ご利用いただいている弊社Webシステムにおける暗号化バージョン強化対応（セキュリティ強化）についてご案内させていただきます。

弊社が運営するWEBサイトにおける情報の安全を確保するため、インターネットブラウザのより安全性の高い通信暗号化方式「TLS1.2」へ強化を行います。
本対応に伴い、以下の「影響のあるご利用環境」をお使いのお客さまは、2018年3月中旬以降、順次接続できなくなる可能性がございますので、
下記手順にてTLS1.2を有効にしていただくか、ブラウザのバージョンアップ設定対応を行っていただきますようお願いいたします。

引き続きWEBサイトを安心してご利用いただくため、何卒ご理解・ご対応いただけますようお願い申し上げます。

■影響のある主なご利用環境■
・Internet Explorer7.0 以前のブラウザ
・Google Chrome29 以前のブラウザ
※その他影響のある環境は下記「B ： TLS1.2設定対応不可ブラウザバージョン一覧」をご確認ください。
※お使いのOS・ブラウザに関するお問い合わせは、提供元にお願いいたします。
上記以外のOS・ブラウザの場合も、設定によっては表示されない場合がございます。


TLS1.2設定変更手順

1. 現在のブラウザのバージョンを下記よりご確認ください
・Internet　Explorerはこちら
・Firefoxはこちら
・Google　chromeはこちら
・Safariの場合、メニューバーのsafariについてにて確認
・Androidの場合、メニューアイコン→設定→端末情報にて確認
・iOSの場合、設定→一般→情報にて確認


2. 上記1.で確認頂いたブラウザのバージョンが「TLS1.2」以上への設定対応が可能かどうか下記一覧にてご確認ください


3. 上記2.一覧表でTLS1.2対応接続可否が「○」の場合は下記各ブラウザの「TLS1.2以上への対応方法」の手順で設定対応をお願いいたします
ご利用のブラウザによって設定方法が異なります。
・InternetExplorer　ツール→インターネットオプション→詳細設定→TLS1.2の使用にチェック→適用
・Firefox　URL欄に「about:config」→警告画面を進み設定名「security.tls.version.max」の値を3に変更→再起動
・Google chrome　右上の設定より「詳細設定」→プロキシ設定を開く→TLS1.2の使用にチェック→OK
・Safari　Safari7以降にアップデートをお願いします。アップデートはこちら
・Android　Android4.3以前をご利用の場合、4.4以降にアップデートをお願いします。アップデートはこちら
・iOS　iOS4以前をご利用の場合、5以降にアップデートをお願いします。アップデートはこちら
 
※ TLS1.2への設定ができなかった場合のお問合わせは、各提供元にお願いいたします。