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位相速度
特定波数の波の山・谷が進んでいく速度のこと。

一次元圧密
圧縮変形と間隙水の流れが鉛直方向にのみ発生する圧密現象。

ERS-1[イー・アール・エス・ワン] 
Earth Resource Satelliteの略。1992年に打ち上げられた日本の地球観測衛星。ヨーロッパ宇宙機構が計画しているヨーロッパリモートセンシング衛星との混同を 避けるため、JapaneseのJを頭につけ「JERS」とも呼ばれている。

一重締切り
海中や河川の鋼矢板、鋼管矢板、木矢板などを一列に打ち込んで止水する工法で、仮締り工法の一種。狭い場所における仮締切りには有利だが、水深が大きい場所や偏在がかかりやすい場合には適さない。

EC化[イー・シー〜]
Engineering Constructorの略。空港や鉄道、工場、プラントなどの建設に際し、機械・装置・システム等を含んだ施設全体を、企画・調査・設計・施工・保守など、トータルで行うこと。

一位代価表
>>代価表

一式請負
>>総価契約

一式契約
>>総価契約

一般管理費
工事現場以外で発生する、本店・支店などの維持に必要な経費。役員報酬、従業員給与、退職金、土地・建物の維持管理費など。

一般競争入札
工事の内容や入札者資格、入札条件など、入札に関する事項を公告して業者を募り、価格競争などで入札を行う方法。「競争入札」「一般公開入札」「公入札」とも。

一般建設業許可
建設業法で定められ、請け負う工事を直営で施工しようとする者が受ける許可。下請けを使う場合でも、下請け金額が建設業法施行令で定めた額の範囲内であれば許可される。

一般公開入札
>>一般競争入札

インフレ条項
急激なインフレなどにより賃金や物価に大きな変動が生じた場合、発注者と請負者の協議により請負代金の変更を認める規定。

1自由度系
ひとつのマスとバネやダッシュポットからなる振動系で、どのような瞬間に置いても、ひとつの値でマスの位置を示すことができる振動系。

イベント
ネットワーク手法における結合点。

インピーダンス
電気用語で古流抵抗を意味し、振動分野では力が構造体に作用した場合の振動のしづらさを表す物理量。

インフラソニック
>>超低周波音

一人工(いちにんく)
作業員1人が1日働いた分に相当する作業量のこと。「一人役」ともいう。

一人役(いちにんやく)
>>一人工

いってこい
行って戻る折り返しの状態をいう。

一本足場
建地が1列だけの足場。歩み板がなく作業には不適。「一側(ひとかわ)足場」とも。

移動式足場
>>ローリングタワー

斎鎌,忌鎌(いみがま)
地鎮祭,起工式の苅初(かりぞめ)の儀で使う鎌。

斎鍬,忌鍬(いみぐわ)
地鎮祭,起工式の穿初(うがちぞめ)の儀で使うくわ。

斎鋤,忌鋤(いみすき)
地鎮祭起工式の穿初(うがちぞめ)の儀で使うすき。

斎砂(いみずな)
苅初(かりぞめ)の儀や穿初(うがちぞめ)の儀に使う砂で,円錐形に盛ったもの。「清砂」「盛砂」とも。

入り隅
2つの面が交差するとき,内側にへこんだ隅角部。

いわし
>>キンク

インサート
コンクリートにボルトなどをねじ込むため、あらかじめ型枠に仮止めしておき、コンクリート打設により埋め込まれる鋼製の部品。

引照点
>>にげ-1

インパクトレンチ
鉄骨工事でハイテンションボルトを締め付けるために使用する工具。圧縮空気を使うことで強力な締付けができる。「空気レンチ」とも。

 

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