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目荒し
コンクリートの打ち継ぎの際、旧コンクリートの表面に凹凸を設けて粗く仕上げる作業。

目地
コンクリート、レンガ材などの継目。

迷走電流
照明、動力の電気機器からの漏電や雷の放電により地中に流れる電流のこと。「漏洩電流」とも。

メッセル工法
メッセル矢板をジャッキにより地山に順次圧入し、矢板の内側を掘削する工法。

メンブレン式タンク
保冷を施した外槽の内張材として金属製の薄膜(メンブレン)を有するタンク。

メガネ
ボルト・ナットの締付けに用いる工具の一つで、メガネレンチの略称。

メナーゼヒンジ
鉄筋コンクリート部材で、両側の軸方向鉄筋を曲げ加工し、部材中心で交差するよう絞り込んだ構造機能上のヒンジ。

メタン発酵法
嫌気性生物処理の別名。

明色舗装
光の反射率の大きな明色骨材を使用し、路面の輝度を大きくしたアスファルト舗装。

メガリゾート
スポーツ、文化、遊び、休養といったアミューズメント要素を効果的に取り込んだ生活環境を一定地域内に大規模に創造するリゾートのこと。

盲排水溝
湧水や浸透水を排水するため地中に設けられた排水溝。

盲目地
コンクリート舗装版の厚さのすべてを収縮目地とせず、版厚の約1/5の深さの溝を作ったもので、目地厚は6〜10mmとし目地材を注入する。コンクリート用目地は一般的に横盲目地という。

目土
芝の張付け時や養生時に、芝生の上からかける細かく質の良い土、またはその作業行為。

目違い
1.同一形状のものを積み重ねたり、敷き並べたりするとき、縦目地・横目地のとおりが直線上に通らないこと。
2.伸縮継目、施工継目部において段差ができること。

面木
コンクリート柱・梁などの角や、ダムなどの水平打継ぎ部分に面を取るため型枠の内側に取り付ける細木。

メンテ
メンテナンスの略称。完成後の建物の機能を維持管理すること。清掃、点検、修理、部品交換なども含む。

面取り
柱や壁の出隅、部材の角を落とすこと。丸味を付けることもある。

 

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