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 突合せ溶接
一般に同じ断面の鋼材どうしを重ねずに、同じ面内で接続する溶接。

吊り金具
起重機船などで重量物を吊り上げるとき、その部材に水平力をかけないようにする補助金具。

吊りブラケット
潮位や波浪の影響を受けないためブラケットを鋼材で吊った形式のもの。

吊り材
吊橋などで橋床を吊って支持する鉛直方向の引張構造材。「ハンガー」とも。

吊り床版橋
ケーブルを両方の橋台の間に渡し、これにコンクリートを打ち込み一体化して床版とした橋梁。

吊橋
両岸に渡して固定したケーブル、またはそれを塔の上部に渡したケーブルに連結する鉛直方向の吊り材を介して床組を支持する橋梁。

継目板
レールとレールを接続する際に使用する添え板のこと。普通継目板・異形継目板・絶縁継目板に大別される。

継目板ボルト・ナット
継目板とレールの締付けに使用する。

突合せ目地
硬化したコンクリートと隣り合せでコンクリート版を打設するときつくる目地。

津波
地震発生後に海底の急激な地殻変動によって起こる波。

津波堤防
津波の流入防止のために築かれた防波堤。

土極め
植穴内の根鉢との隙間に細かい土を入れ、樹体を安定させながら植付けをしていくこと。

ツールポックスミーティング
現場において、作業前に作業予定、手順、安全の確認,留意点などについて作業貝が話し合うこと。道具箱を囲んで打合せすることからこの名がついた。略して「TBM」。

繋ぎ
足場の倒壊を防止するために、建物と足場とを締結している部材。「壁つなぎ」とも。

壷掘り
1.独立基礎をつくるために、基礎の形状に合わせて独立した素掘りの穴を掘ること。
2.土層や土の状態、ガス管などの埋設物を調査するため地中を壷状に掘ること。

詰所
休憩や簡易な事務処理を行うために設ける仮建物。

面一(つらいち)
互いに接する2つの部材の表面を同一平面に合わせること。「ぞろ」「さすり」とも。

吊足場
ワイヤーロープや鋼管によって吊り下げた作業床。

吊り込み
1.杭をワイヤーロープを使って所定の打込み位置まで移動して建て込むこと。
2.クレーンを使って材料を吊ること。

 

 

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