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粗粒率
骨材の大きさを表す代表値。

送泥パイプ
泥水加圧式シールド工法において、作泥プラントから、シールド切羽面までの泥水を送るためのパイプ。

即時裏込め注入工
掘進が1リング完了するごとに、セグメントグラウト孔を利用し裏込め注入も1リング分実施すること。

側壁導坑
トンネル掘削断面の左右側壁部に先進させる導坑。「サイロット」とも。

測量孔
チェックボーリング。シールドトンネルの位置を確認するための孔。

掃流
底面流速が大きくなると河床に堆積した土砂を運搬するようになる。

外法
>>表法

添板
>>スプライスプレート

測量船
海図を作ることを目的として海の深さを測り、海底の地形・地質などを調査する船。

測量櫓
海上での地質調査、海上工事の施工管理のために使用する海上足場。

総量規制
汚染濃度ではなく、排出される汚染物質の総量で規制すること。総量=濃度×排出量。

阻害物質
汚水の生物学的処理において、微生物の活性を低下させる物質。

側帯
側方余裕幅を確保するなどの機能をもつ、車道の外縁部に接続して設けられる帯状の中央帯や路肩の部分。

ソックスレー抽出試験
アスファルト混合物に含まれるアスファルト分を抽出してその含有量を測定する試験。

粗粒度アスファルト混合物
基層用の加熱アスファルト混合物で、骨材の合成粒度は2.36mmふるい通過分で20〜35%の範囲のもの。

層状型滑り面
同一地層に発生する直線状あるいは円弧状の滑り面。

層状地滑り
>>平面型地滑り

掃流砂
河川の流水によって河床付近を移動する比較的重量のある砂礫。

掃流砂区域
土砂流送のほとんどが掃流砂によると考えられる区域。

側面亀裂
地すべりや崩壊箇所の側面に生じる亀裂。

粗朶(そだ)積み工
小枝が多く幹の細長い枝を束ねたものを、土と互層に積み上げ土の部分には芝張りを施す。


砂防ダム本体において、河川流水を原則的に越流させない部分のこと。

ソリフラクション
斜面に堆積した土砂や岩屑の含水量が増加し、飽和したまま傾斜の緩い斜面をゆっくり移動する運動のこと。

側溝
雨水、湧水を排水するために造られる排水路。

総価請負
>>総価契約

総価契約
工種別の内訳を定めず、総額を請負金額とする契約。「総価請負」「一式請負」「一式契約」「定額請負」「ランプサム契約」とも。

損益分岐点図
一定時間内の出来高と原価および利益の関係を表す図表。1日当たり・1カ月当たりの出来高の採算性をチェックできる。「利益図表」とも。

損耗費
建設機械や仮設材などが作業対象である土や岩などに接触して起こる破損・消耗に要する費用。

測定成分
測定された振動をx、y、zの各座標へ投影させて表したもの。

倉庫渡し
>>置き場渡し

ぞろ
>>面一

 

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