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ミキサー
セメント、水、骨材などコンクリート用材料を均一に練り混ぜるための機械。

水セメント比
コンクリート中の水とセメントの重量比。

水道(みずみち)
コンクリートの打込み後、セメントと反応しない余剰水が他の材料との比重差で上昇するときにできる通りみち。

溝形鋼
断面形状が溝形の形鋼。チャンネル。俗称「チャンコ」。

水抜きボーリング
地山中の作業箇所の地下水位を低下させ、切羽の掘進を容易にするためのボーリング。

密閉型シールド
カッターディスク後方に隔壁を設け、切羽の安定を図る構造をしたシールド。

みみかき
穿孔後、孔内の清掃に使用する大きなみみかき状のもの。「キュレン」とも。

水叩き
堰、水門、落差工、ダムなどに設けられる構造物の下流側に設けられるコンクリート床版。

水道
地盤の中で、周辺より透水性の良い地層や破砕帯など水が浸透する通路となる不連続面。

ミルスケール
>>黒皮-1

澪掘り
小型の作業船などが目的地に入るため、必要最小限の浚渫を行い、満潮時に限って水路を確保すること。

見通し竹
浚渫、捨石などの海上作業や深浅測量を行う際に、陸上や海水面上に設標するもの。

耳桁
3本以上の主桁て構成される桁橋で、両側端にある桁のこと。

民営水道
国および地方公共団体以外が運営する水道。

密粒度アスファルト混合物
加熱アスファルト混合物のうち、合成粒度で2.36mm、ふるい通過量が35〜50%のもの。  

密粒度ギャップアスファルト混合物
密粒度アスファルト混合物と粒度が似た混合物で600μm〜4.75mmの粒径の骨材をほとんど含まないもの。

水通し
砂防ダム堤体の放水部分。

水抜き暗渠
砂防ダム堤体を貫通する穴のこと。

幹巻き
幹や枝をわら・こも・ジュートテープ・泥土などで包み、その上から縄を巻きつけて養生すること。移植直後あるいは樹勢が弱ってきたときに、乾燥や西日による幹割れや害虫に対する防護のために行う。こも巻き・土巻きなどとも呼ばれる。

未成工事
建設業会計上で、完成工事として売上に計上された工事以外の、施工中または未施工の工事のこと。

道板
1.足場の歩み板。
2.運搬車が通行するために地面に敷く板。

 

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